2010-01-01から1年間の記事一覧

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打倒大リーグが日本プロ野球の目標であった!

日本プロ野球は大リーグと世界選手権を行うためであった。 日本野球の挑戦・本場への挑戦 紙製本(500円) http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2222電子本(350円) http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2253

忠臣蔵は大石内蔵助ばかりではない!

たとえば、大石の補佐役として活躍したのは:赤穂浪士の参謀・吉田忠左衛門 上巻 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/5796 下巻 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/6034でじたる書房

中日ドラゴンズ×SF小説=?

プロ野球の中日ドラゴンズとSF小説。などといわれてもピンとこない人がほとんどであろう。それならば、職業がSF作家のドラゴンズ・ファンならば少し話がみえてくるのだろうか。日本のSF小説の草分け的な存在であった明治末期の作家の弟が創設期の中日…

映画「ラストゲーム」の真相は?

数々の栄光の陰には、逆風との戦いがあった! 映画「ラストゲーム」の真相は?日本野球の挑戦・逆風への挑戦こだわりの紙製本ならば500円 http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2118お得な電子本は350円 http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2143

今こそ「風土」を!

ようやく終わった猛暑。何かいつもと違う異様な暑さであった。これからやっと秋。しかし、暑からず寒からずという時期は最近、とても短くなったような。やはり地球温暖化の影響なのか。四季の微妙な変化で日本人独自の感性を育んできたといわれるが、このま…

セミナーのお知らせ・意外に身近な戦国武将

意外に身近な戦国武将我々現代人にとっては遠い存在に思える戦国武将もやはり血の通った人間。そんなことを物語るエピソードを紹介しながら、歴史に名を残した人々を身近に感じる講座です。産経文化学園・10月から12月まで全3回。8505円講師 菊池道…

あなたを忘れない

「強さ」とか「優しさ」という言葉を余りにも安易に使いすぎていないか。これは自分も含めてだが。本当の強さ、優しさを持つことはそんなになまやさしいことではない。そのような感慨を抱かせる本がある。 「わが人生の鎮魂歌(レクイエム)あなたを忘れない…

ブログセンターより

終戦記念日に椋鳩十「熊野犬」

動物文学を数多く発表した椋鳩十氏の小説に「熊野犬」がある。作者自身の身辺に素材をとった作品であるといわれている。 弟から熊野犬の小犬をもらった主人公は大切に育ててきたが、やがて太平洋戦争の戦局が悪化すると、食糧事情悪化の打開策から、軍用犬以…

侍JAPANを育てた熱き挑戦の歴史がここにある

★日本野球の挑戦・強豪への挑戦 <新発売!> 長嶋、王に挑んだ村山、江夏、星野。この系譜は明治時代から連綿と続いている。 こだわりの紙製本なら500円! http://www.mybookle.com/indiv/bookle/1896 お得なe-bookは350円 http://www.mybookle.com/i…

モスラのモデルはカイコ蛾 怪獣映画は文化だ! -

[rakuten:book:12093584:detail] ユニークな文化論、社会論の本がある。『モスラの精神史』(小野俊太郎著 講談社現代新書)である。モスラとは、蛾の姿をしたあの怪獣のことである。ザ・ピーナッツが唄った主題歌を思い出す人も多いであろう。 ところで、こ…

パソコントラブル解決ならパソコン救助隊

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日本がいちばん、という前にこの本を

日本辺境論 (新潮新書) [ 内田樹 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 799円先の参院選で「日本が一番」とかいう某政党のCMがありました。「一番じゃなきゃいけないんでしょうか」と事業仕分けの際…

久しぶりにあの本を書棚から

[rakuten:comicset:10038456:detail]夏は風呂上りから就寝まで湯冷めの時間が必要。そんな時間には少しだけ本の頁をめくってみる。夕べは久しぶりに「いつもの雑踏、いつもの場所で」(山田太一著)を取り出してみた。一昔前に読んだエッセイ集だが、再度、…

夏休みには山へ、なんて考えている人に

[rakuten:book:13215164:detail] 山という視点から日本の民俗を掘り起こす。そんなユニークな本がある。 高橋千劔破著「名山の民俗史」(河出書房新社)である。 この著書でいう「名山」の条件とは? 「日本人にとっての名山とは山の高低によるものではない…

これから読書を趣味にしようとしている人にⅡ

[rakuten:book:11973962:detail] 『歴史小説の人生ノート』(清原康正著)を読む 歴史小説とは作者と主人公の二重奏である。いや、歴史小説ばかりではない。現代小説もSF小説も、文学、小説と呼ばれるものは全てそうである。 それなのに、いきなり「歴史小…

教科書で出会ったあの名作にもう一度会ってみませんか?

学校の教科書に載っていたあの作品。あの時はただ退屈な時間でしかなかったのに、その作品名と作者を思い出して、本屋で図書館で開いてみると新たな感動が。そんな経験はありませんか? 母親はこんな苦しみの中にも、息子の心を思いやって、鬼どもの鞭に打た…

これから読書を趣味にしようとしている人に

新宿小説論作者: 横尾和博出版社/メーカー: のべる出版企画発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る『新宿小説論』(横尾和博著)を読んで - 読書をしてみたいけれど、何を読んでいいのかわからない。そんな人には、良きガ…