2017-01-01から1年間の記事一覧

野球今昔物語

野球が日本に伝来した明治時代初期から現代まで。意外なエピソードなどを綴ったエッセイ集。侍ジャパンの源流は?野球今昔物語https://bccks.jp/bcck/152661/info菊池道人著 一人(いちにん)社

最も納得できるいじめ関連の本

いじめの構造ーなぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書) [ 内藤 朝雄 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 864円https://books.rakuten.co.jp/rb/6013954/?scid=we_fcb_upc443 この書のサブタイトル…

故郷・早稲田を綴る

早稲田わが町 [ 安井弘 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 歴史 > 日本史ショップ: 楽天ブックス価格: 1,944円 先ずはこの本の著者にこの場を借りて、遅ればせのお礼とお詫びを申し上げなければならない。 著者・安井弘氏が四代目と…

「畠山重忠」全巻揃いました。

畠山重忠(四) https://bccks.jp/bcck/151573/info 豪族同士の争いを調停するなど、鎌倉政権の体制確立にも尽力する重忠。しかし、頼朝の死を境にして、御家人たちの力関係は大きく変化し、心ならずも新たな権力抗争に巻き込まれる。一方、袂を分かったはずの…

「「畠山重忠(三)」

畠山重忠(三) https://bccks.jp/bcck/151467 後白河法皇の「毒を以て毒を制す」策謀は騒乱を誘発するだけではないか、との疑問を抱いた傀儡子の左近は、平家側にある神器を奪還することで戦争終結させることを企てる。一方の重忠は武士の道理に基づく政を目…

「畠山重忠(二)」

畠山重忠(二) https://bccks.jp/bcck/151394 変革に対する受け止め方の違いから父と子が敵味方に分かれて。木曽義仲との宇治川の戦い。平家の拠点である福原攻防戦。重忠の重忠たるゆえんはどのように発揮されていくのか。

畠山重忠(一)

畠山重忠(一) https://bccks.jp/bcck/151173/info 源平合戦、鎌倉幕府創業の時代を生き抜いた名将の生涯を綴り、日本人の倫理観の原点を問う!全四巻。一巻では、重忠の少年時代、青春期そして中世社会の幕開けとなった頼朝挙兵にどのように対応していくかを…

アジア主義の行方・宮崎龍介小伝

江戸後期から日清戦争までの知識人たちはアジアをどう見ていたのか?そして、第二次世界大戦へとつながる要因は何であったのかを検証する「アジア主義の行方」。父滔天の志を受け継ぎ、中国との戦争回避に身命を賭した人物の足跡をたどる「宮崎龍介小伝」。今…

手塚治虫のもう一つの顔

https://www.yamakawa.co.jp/product/15110「空を越えて ラララ星の彼方」東京下町の家、白黒テレビの画面で腕を振り回しながら水中に潜るアトム。幼いころの記憶の最果てである。「鉄腕アトム」など数々の名作を産み出した手塚治虫は実は大人向けの漫画も手…