漱石の警鐘にもう一度を耳を傾けてみよう!今だからこそ

「川がなまいきだって橋をかける、山が気にくわんといってトンネルをほる。交通がめんどうだといって鉄道をしく。
それで永久まんぞくができるものじゃない。さればといって人間だもの、どこまで積極的に我意を通すことができるものか。
西洋の文明は積極的、進取的かもしれないが、つまりふまんぞくで一生を暮らす人のつくった文明さ」 (夏目漱石吾輩は猫である」より)

今更、橋やトンネルがいらない、というつもりは毛頭ありません。問題なのは、ふまんぞくなままで利便性のみを追求し続けてきたということなのです。そのために電気がより必要になったので、原発が作られたのではないでしょうか?

詳細は下記をクリックしてみてください。

http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=110141